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    "Running the AOR-AR5000 on a Perseus receiver"

    2009/11/05 23:09
    ああ、やっぱいました、こういう方が。
    すなわち、AR5000のIF出力10.7MHzを、SDR最新鋭器PERSEUSにつないでみた方です。
    http://radiovibrations.com/ar5000_perseus.htm

    TVキャリアや、短波の高調波、ハムのSSBやCW、VORなどは帯域受信ができそうとは思っていましたが、この方はさすが、FM復調を目指してました。
    結論のところはなんだか専門的になってきてどうもうまくいかないのかなって感じです。

    最後のところでやはりこの方も、PERSEUSのFM復調-RDSも、と希望を語っておられます。
    But maybe future software versions for the Perseus will implement Wideband-FM decoding, maybe even stereo. Nico is probably working on it. RDS demodulation would be great, but that's only a hope yet.

    こちらがトップページ。
    http://radiovibrations.com/
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    FMステレオ/AMワールド・ラジオ・キット その3

    2009/10/25 19:26
    キットは数日前、完成。LCDがまぶしい!
    今日、AR5000A+3とFM受信対決、その結果、ほぼ互角!!
    ううむ恐るべしNS9542。
    画像


    日本バンド"JP"は0.1MHzステップ。
    地元民放FMを受信したところ。
    "S=71"は信号強度。
    0から127まで、信号が強くなるほど1ステップづつアップ。
    地元局なのに100いかないのは不思議。
    ステレオには信号がかなり強力でないと分離しない。
    もしステレオになってもモノにマニュアルで変更可能です。
    画像


    ヨーロッパバンド"EU"は、87.50--108.00MHzで、0.05MHzステップ。
    0.05MHz(50kHz)ステップはDX受信には助かります。
    マニュアルなどでは、0.5MHzステップとありますがこれは誤記でしょう。
    東ヨーロッパバンド"EE"の選択もありますが、"EU"と同じです。
    NS9542はRDS対応のようですが、MPUプログラムがRDS対応か不明。
    マニュアルにはRDSのことは一言も書いてありません。
    画像


    さらに嬉しいのはロシアバンド"RU"もあること。
    65.00--74.00MHzで0.05MHzステップ。
    ロシア式ステレオに対応しているかどうかは未調査。
    画像


    以下、AR5000A+3との受信局比較結果。
    AR5000A+3で受信できた局は、キットでもほぼ同等レベルで受信できました。
    これはすばらしい!!
    ANT=CLP5130-1、西向き(たまたま)。

    MHz, 局名 キットのS表示/AR5000A+3でのS(聴取時の5段階評価)
    76.1 Love FM 39/4
    76.5 FM八代 17/3
    76.8 FMK南阿蘇 30/3
    77.1 FM諫早 26/3
    77.4 FMK 64/5 ステレオLED発光
    77.9 FM佐賀 29/3
    78.4 FMK御所浦 18/3
    78.7 CROSS FM 16/2
    78.9 FM長崎(諫早) 24/3
    79.1 熊本シティFM 40/4
    79.5 FM長崎 17/3
    79.7 FM佐賀(鳥栖) 22/3
    80.3 FM長崎(佐世保) 24/3
    80.5 FM鹿児島(阿久根) 15/2
    80.7 FM福岡 17/3
    81.3 FMK阿蘇 16/2
    81.6 NHK佐賀FM 23/3
    82.1 FM福岡(久留米) 22/3
    82.5 NHK熊本FM(水俣) 16/3
    82.7 NHK長崎FM(島原,有川) 32/3-4
    83.4 NHK福岡FM(久留米) 22/3
    83.8 NHK熊本FM(阿蘇) or NHK長崎FM(東長崎) 25/3
    85.4 NHK熊本FM 57/5 ステレオLED発光
    85.8 NHK福岡FM(大牟田) (未記録)/2
    86.0 NHK長崎FM(佐世保) 19/3
    86.5 CROSS FM(久留米) 20/3
    86.8 NHK大分FM(本耶馬渓) 13/2
    87.0 FM福岡(大牟田) 11/2
    87.8 CROSS FM(大牟田) 15/3
    88.4 FM島原 25/3
    89.3 FM長崎(島原) 23/3
    89.9 NHK熊本FM(矢部) 15/2

    10月22日19時台には、トロッポでの韓国FM局受信を試してみました。
    ANT=APS-13、プリアンプ付き。

    周波数 キットのS表示/キットで聴取時の5段階評価)
    91.1 28/2-3
    101.1 33/2
    102.9 33/3-2
    106.3 28/2
    AR5000A+3で受信できた局はキットでもほぼ同等レベルで受信できました。
    すばらしい!!

    ただし、キットでは、
    80.9MHzでNHK-FMとJ2chNHK教育TVの相互変調、
    81.9MHzで、FMKとJ2chNHK教育TVの相互変調、
    いわゆるオバケが聞こえました。
    プリアンプを外すと、消えました。
    これはまあフロントエンドの実力でしょうかねえ。

    一番気になる選択度ですが、Eスポで中国FMがバンバン
    聞こえてこないと実力がわかりませんが、
    AR5000A+3の110kHzフィルタと比較しての
    上記の受信結果なので、そこそこの選択度は
    確保しているような感じです。

    このラジオキットは、基板では使いづらいので、
    やはりケースに入れて、ポータブルラジオ仕様なり、
    チューナ仕様なり、でちゃんとした完成品にしたい
    ところです。トライステートさん、秋月さんいかがでしょうか?
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    広西北部湾之声

    2009/10/24 23:48
    広西北部湾之声が10月23日に正式開局したとのこと。
    http://www.bbrmedia.com/

    Media Network Weblogによれば、FMも15波あるとのこと。
    広西はかなり厳しいDXになりますが、ぜひとも受信したいです。

    New SW radio station launches in Nanning, China
    October 23rd, 2009 - 9:06 UTC by Andy Sennitt.
    Tony Harding, a Hong Kong-based journalist covering the 6th China-ASEAN Expo, has just sent us this report:

    Guangxi People’s Radio and China Radio International today launched a new radio service - Beibu Bay Radio - “Voice of Guangxi Beibu Gulf”. The station broadcasts on a network of 15 FM frequencies and 2 shortwave transmitters across Southern China from studios in Nanning, Guangxi province. The station will be on the air from 0700-2400 daily (2300-1600 UTC), in Mandarin, Cantonese, Vietnamese, Thai and English.

    http://blogs.rnw.nl/medianetwork/new-sw-radio-station-launches-in-nanning-china
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    オリオン座流星群によるMS受信結果

    2009/10/22 16:02
    今回は、10月19日未明から連日早朝にMS受信を試みました。

    (1)AR5000A+3 +APS13+プリアンプ を89.1MHzに固定して受信。
    (2)IC-R7100+CLP5130-1で各種周波数を受信。

    2つの受信機のPHONESから、Macにステレオ入力、
    片chが(1)の受信音、もう片chが(2)の受信音、
    これらをMac内蔵HDに同時録音(保存)しながら、
    Macのヘッドフォンジャックにイヤフォンを
    差し込んで、右耳、左耳で聞く、というスタイル。

    同時録音ファイルは30分毎に、別のファイルに保存。
    何か特徴的な受信があればログに記録。

    まずは、固定受信の89.1MHz。
    ここでは音楽か台湾語か韓国語、
    また時間によっては北京語、が入感。
    受信頻度が当地でもかなり高い周波数です。

    10月20日0623の録音では、ジャズを流す局と、台湾語局が同時に聞こえます。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~mitu/20091020tw891_0623.mp3
    おそらく、AFN-Okinawaと台湾局でしょう。

    10月22日0659の録音では、最初に北京語、後半、韓国語が聞こえなんとIDが出ています。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~mitu/20091022kbs2fm891_0659.mp3
    韓国語IDは、「89.1MHz KBS第2FM放送イムニダ」と聞こえます。
    これはソウルの周波数!!

    北京語、韓国語、の間に一瞬、音楽が聞こえますが、これはAFN-Okinawaでは??

    上記受信の4分前には英語が聞こえてます。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~mitu/20091022eng891_0655.mp3
    "Good morning (メイ), How are you"、AFN-Okinawaの可能性大!

    89.1MHzを左耳で聞きながら右耳ではIC-R7100で狙いを変えていってます。
    10月20日2時台はC1ch、C2chの映像キャリア周波数に会わせUSB受信。

    録音はC2chキャリアの0228のビート音。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~mitu/20091020c2_0228.mp3
    いわゆる「神秘的なビート音」、3種類くらいの異なるビート周波数が聞こえるので、3局の中国TV映像キャリアが受信できているということになります。

    今回、初挑戦なのが、VOR。ロシアの声ではありません。
    "VHF Omni-Directional Radio Range"の略、
    日本語では、超短波全方向式無線標識施設、で、
    108.00MHz〜117.999MHzで、100kHz単位(日本だけ50kHz単位)
    で出ているAM信号とのことです。

    これについては、「TV-FM受信ガイド2004」の特集記事
    「EスポマニアのためのVOR受信のすすめ」に詳しいです。
    在庫ございますので、もっていない方は連絡下さい。

    このAM信号で、頻繁にビート音のモールス信号がIDで出るので、
    Eスポなどでの受信では確認が容易とのことです。

    試しに地元、熊本局は、112.8MHzで出てて、ID"KUE"というモールス
    を出していることがわかります。所在地、周波数、IDは予め判明して
    上記ガイドなどでリスト化されていて確認はたしかに容易です。
    近隣諸国では同じ周波数でだぶっていることはあまりないようです。

    Eスポでもあんまり受信を試したことはないのですが、
    いっきに、今回、MSでどの程度受信できるか、ID確認可能か、
    ということで試してみました。今回、USB受信。

    録音は、
    前半が、10月19日0337受信の116.5MHz(たぶん那覇局)、「ピン」、
    後半が、同日0607受信の114.3MHz(たぶん台北局)、「ホワホワホワ〜ン」。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~mitu/20091019nhctia11651143.mp3

    USBのビートのなかでもモールスを確認できることは
    地元局で実績あるのですが、MSではモールスを確認
    することは難しいようです。

    那覇局116.5MHzはかなりの頻度でビートが聞こえていましたので、
    割と長い時間で受信できればモールスが聞こえる可能性はあるでしょう。
    今後の楽しみができました。

    さて、AR5000A+3では89.1MHzを固定で聞きながら、
    IC-R7100では今度は国内局にチャレンジ。

    地元局が出ていないか弱いか、かつ、
    500〜1000km程度でkW級の出力を出している局で、
    他局が少ない周波数、ということで、いくつかの周波数
    を試してみましたが、なんとFM802に間違いないだろう、
    という受信にでくわしました。

    10月22日80.2MHz 0504、「FAX番号」と聞こえます。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~mitu/20091022fm802_0504.mp3
    市街局番くらいまで入ってれば確実でしたが。
    この周波数、FM長崎/佐世保が弱く常時入っています。
    80.2MHzは、FM802以外は、FM愛媛とFM新潟の中継局
    がリストされていますが、双方ともJFN局。
    FM802はJFN加盟局ではない、ということで、FM長崎とは別番組の受信だったので、
    FM802に間違いないだろうということです。

    他に、80.0MHzTOKYO FMではないか、という受信も
    ありましたが音楽や歌の短い受信なので確証不足。

    89.9MHzでは、Kiss-FM KOBE狙いで聞いてましたが(NHK-FM中標津も1kW)、
    10月22日0721に予想に反して北京語が聞こえてきました。
    おそらく、上海東方ではないかとにらんでいます。

    ということで、AR5000A+3の89.1MHz固定受信を
    ここで初めて打ち切り、中国トロッポで常連の
    93.4MHz(上海)にQSY。

    すると、0745に北京語が受信でき(L-ch)、
    IC-R7100で合わせていた89.9MHzでも
    同期して何かシャアシャアと歪んだ音が聞こえてきました(R-ch)。
    録音はL/Rで上記のように違う周波数の受信を入れていますので、
    ステレオ聴取して下さい。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~mitu/20091022shanhai934899_0745.mp3
    93.4MHzではその後も北京語が頻繁に受信できました。

    それでは、ということで、103.7MHzにも上海局が出ているので、
    今度は、93.4MHzと、103.7MHzとを、同時受信しました。

    すると、0815に、93.4MHzで北京語、103.7MHzでシャアシャアと
    歪み音が、同期して聞こえました。

    何を期待しているかというと、
    上海局が出ている周波数を複数の受信機で受信すれば、
    同時に中国語が聞こえるのではないか、
    ということです。(番組は別ですが)

    今回は、中国語ではなく、シャアシャアという歪み音のみ
    でしたが、もっと頻度の多い、8月のペルセス座流星群や
    12月の双子座流星群ではかなり期待できるのでは、
    ということです。

    当地でのMSでは、Eスポではちょっと近い距離で、
    強力なEスポがでないとなかなか受信できない、
    沖縄、ソウル、大阪、あたりが、結構受信
    できるなという印象を持ちました。

    以上、流星群によるMSだけでもこれだけ面白い受信ができるな、
    今後も期待できるな、と改めて感じた次第です。

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    FMステレオ/AMワールド・ラジオ・キット その2

    2009/10/18 19:10
    部品取り付けは案外早く終わりました。
    BNCコネクタ基板型 B-055 BNC-Jは別に買えということなので注文。
    ついでに、BNCコネクタ付きロッドアンテナと、12V ACアダプタも注文。
    動作確認はこれらがきてから。

    画像


    こちらがマニュアルのTOP。
    「FM放送は、このICが強電界を前提としていますので、地域により受信しにくい場合がございます。従って受信に関しましては、受信機と異なり完璧に受信することを保証するものではありません。」と先手を打って?書いてあります。
    「強電界を前提」とは、強電界地域でもオバケなど出ない良好な受信特性をつい期待してしまいますが、強電界の電波しか受信できない、つまり感度が悪いってことでしょう。
    このキットの開発中に問い合わせたときに、感度が云々ということだったので、地元局を受信できる程度ということでしょうかねえ。
    画像

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    「エコ・ロマンティック 首都高大黒FM」の開局(88.0MHz)

    2009/10/17 05:02
    10月16,17,18日放送のミニFM、地元の方は狙ってみてはいかがでしょうか。

    以下、首都高速道路株式会社HPから。

    http://www.shutoko.jp/company/press/h21/0918ecoroman.html
    画像


    3日間限定、大黒パーキングエリア限定でミニFM電波を発信し、会場内メインステージを中心に
    ロマンティックな音楽とエコドライブをテーマとしたトークを放送します。
    放送は、大黒パーキングエリア内でFM放送の88.0MHz に周波数を合わせていただくと聞くこと
    ができます。また、売店やレストラン、サイドテラス等の施設でも同内容を放送いたします。
    ・ ゲスト・トークショー
    @ イベントのオープニングを飾るスペシャル番組。【10 月16 日(金)12:00 頃〜】
    出演者:首都高速道路株式会社 代表取締役会長 長谷川 康司
    ゲスト:自動車ジャーナリスト 竹岡 圭、藤島 知子、まるも 亜希子
    A モータージャーナリストによるトークショー
    ゲスト:日本自動車ジャーナリスト協会会長 日下部 保雄【10 月16 日(金)12:50 頃〜】
    ※イベント期間中は毎日自動車ジャーナリストをお迎えし、10 月18 日(日)にはラジオ番組
    「THE MORTOR WEEKLY」(RAB 青森放送、CRT 栃木放送、FM AZUR、SHIBUYA-FM、
    エフエムせたがや、FM サルース、かわさきFM)公開収録を行います。
    ・その他にも、エコドライブをテーマに、様々な情報を、3日間ロマンティックな音楽とともに放
    送します。
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    FMステレオ/AMワールド・ラジオ・キット

    2009/10/07 20:03
    待ちに待った、FMステレオ/AMワールド・ラジオ・キットがようやく発売されました。
    秋月電子通商が販売しているもの。
    http://203.183.174.79/catalog/g/gK-03154

    NS9542というすぐれもののICを使ったものです。
    なんですぐれものかは以前書きましたが、末尾に再掲します。
    キットなのでいつ完成するか、正常に動作するか、自分しだい。
    完成品も欲しいところです。
    どこか完成品を出してくれないでしょうか?
    売れると思いますよん。

    画像


    画像


    画像


    ----------------------------------
    http://tvfmjusinguide.at.webry.info/200901/article_3.html

    さらに新潟精密株式会社がNS954シリーズという
    すぐれもののICチップを開発していたことがわかりました。
    もう2年前のプレスリリースですが、半導体分野の大御所、
    東北大学教授 大見忠弘氏も絶賛されています。
    http://web.archive.org/web/20070315195116/http://www.niigata-s.co.jp/press_release/archive/200703_ns954.htm

    以前、当ブログで、「RFワールド」誌を紹介しました。
    http://tvfmjusinguide.at.webry.info/200804/article_1.html
    この本に、
    [最新IC]フルCMOSとDSP 処理で外付け部品の大幅削減と無調整化を達成
    「AM/FM/RDSラジオ・チューナIC NS954x シリーズの技術と実力と実力」
    という記事があり今回改めて読んでみました。

    すると、このICチップのFM受信部は、65-108MHz連続であることと、
    IFにやはりFIRフィルタを使っているのですが、
    「また、帯域幅も+/-75kHz、+/-90kHz、+/-105kHz、+/-115kHzと可変
    できるので、通常は帯域幅を広く取って特性をよくしておき、隣接に強い妨害
    信号がある場合はそれを自動検出して自動的に帯域幅を狭めるように動作
    します」と書いてあり、びっくり仰天しました!

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